ゴールドの色づくり(ブレードライガーAB)

HMMのブレードライガーって、牙やブレードの部分が、トミーのようなゴールドではなく、黄土色?のプラスチックそのままだったので「これは昔みたいにギラギラにしなければ!!」と思い塗装を決意。

実際にやって思ったのが、
ゴールドの色作るの難しいorz
でした。

赤金とか青金とかの色味の違いとか、粒子の細かさとか、
非常に迷いながらサンプルを作ることに。

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最初に黒のツヤツヤで塗装したものに、クレオスのメッキシルバーで塗装。

そのあとに何かちょっと粒子タイプのシルバーをグラデーションで塗装して、
きれいな刃の表現になればなーと思ったのですが…。
よく見ないとわからないので却下!

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とりあえずそのあとにオレンジがかった黄色を吹いてみるも、「これはゴールドというよりブロンズだー!」となり、オレンジを追加。

でも納得がいかない…。

やっぱりギラギラが足りないのかな…。

ということで、
ちょうど買ってきていたガイアノーツのパール2種類をいじいじ。

imageこの画像の左側手前の2つですな

ガイアノーツのパールカッパーとパールゴールドです。

 この2つ、粒子自体に色がついているので、よくあるメタリックの「シルバー+色」とはまた違った色味になります。

レシピを忘れましたが、この2つに加えて、通常のゴールドメタリックの塗料を混ぜまくって塗装してみました。
重ね塗りを面倒くさがって全部混ぜちゃうので、それぞれを重ね塗りするのとは仕上がりが違う感じになると思います。

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これで荷電粒子砲も切り裂ける!!

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この左手前のシリンダー部分はただゴールドを吹いただけなのですが(何だかわすれた)
色味というか粒子感というか、少し違う感じがするのがわかると思います。

なんていったってメイン武器ですからね!かっこよく仕上げてあげないと!!

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組み立てたらこんな感じに。

にやにやしますな!

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